英語添削アプリidiy(アイディー)のサービスとは。口コミ&料金を徹底解説
英語添削アプリidiy(アイディー)は、世界中で活躍する英語のプロから英文添削を受けられるサービスです。英語の資格受験者や大学受験を控えている方に人気で、オンライン添削ならidiyという認識が広まっているようです。
公式ホームページでは高い評価を見かけますが、批判の声が少ないと良い口コミすら胡散臭く感じますよね。詐欺では?と思うこともあるはず。
今回はidiyを徹底解説し、その魅力に迫ります。英作文に伸び悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでください。
idiy(アイディー)の公式HPへ目次
idiy(アイディー)の内容
idiyで添削をしてくれるのは、世界中で活躍する翻訳家や通訳・教員・校正者です。オンラインで24時間添削依頼可能、通常ではありえない低価格で添削を受けられるのが人気の秘密。ここではレッスンの流れや添削できる文章の種類などを紹介し、idiyの魅力に迫ります。
idiy添削までの流れ
idiyは「無料登録・ログイン・ポイント購入・入稿・添削」の5ステップで英文の添削を受けることができます。
添削が手元に届く目安は、入稿してからおおよそ24時間後。本来2日~3日かかると言われている添削が倍のスピードで戻ってきます。
idiyで依頼できる添削
idiyは添削依頼できる英文の種類が多く、資格や受験対策、英語スキルアップ向上などユーザーの利用目的も多岐に渡ります。
idiyで添削を依頼できるのは、以下の7種類です。
・持ち込み英文添削
・英語日記課題添削
・日替わり英作文課題添削
・自由英作文課題添削
・和文英訳課題添削
・写真描写課題添削
・英文Eメール課題添削
宿題やレポートなどを自分の課題を添削依頼することもできますし、idiyが提供する課題を提出することも可能です。他の利用者の添削を解説しているコラムを見れば、さらに英文の理解を深められるでしょう。
選べる添削の種類
idiyは受講者の希望に合わせて「学べる添削」と「お手軽添削」の2種類から選ぶことができます。「学べる添削」は講師の丁寧な解説がついており、無料で質問や画像を添付することができます。「お手軽添削」添削のみですが、学べる添削よりも低価格、50単語なら534円から添削を依頼することができます。
idiyの特徴
idiyの注目すべきところはオンラインを駆使し、添削を独学の英語学習に取り入れやすくした点にあります。その特徴を詳しくご紹介します。
24時間英文添削を受けられる
idiyは世界中で活躍する添削のプロが添削を行います。時差を利用しているため、スピーディーに添削結果が届きます。
また、添削講師のプロフィール一覧では、講師のログイン状況が公開されているので、すぐに添削依頼できる講師を見つけられるでしょう。
マンツーマンで指導してもらえる
idiyは基本的にマンツーマン指導。講師には担当した受講者履歴がデータ化されるシステムが用意されており、一人ひとりの弱点や特徴を把握できます。どれほど多く受講者を抱える講師でも、このシステムで丁寧で細やかな添削指導が実現するのです。
リーズナブルな価格で添削が受けられる。
idiyの価格は英文添削サービスの中でも業界最安値水準です。最も安くて1回166円、ペットボトルのお茶と変わらない値段でプロから添削指導を受けることができます。コストパフォーマンスも業界屈指と言って過言ではないでしょう。
idiyを利用するメリット
上述したidiyの特徴に対応し、idiyのメリットを3つご紹介します。時間が無くて英会話スクールや英語塾に行けない方でも、idiyなら長く続けることができるかもしれません。
隙間時間にライティング指導が受けられる。
英語塾や英会話スクールは、時間や曜日が決まっているものも多く、都合が合わないと続けられませんよね。忙しくて課題が進まず、お金だけを無駄にしてしまうということにもなりかねません。
idiyなら時間を気にせず自分のペースで英文添削を依頼できます。お仕事の合間を縫ってライティング技術を高めたい人にはピッタリでしょう。
効率良くスキルアップできる
同じ講師に何度を自分が作った英文を見せることで、苦手な文法や書きクセを指摘してもらえます。英文を一度添削するだけではわからないことも講師にしっかりと指摘してもらえるでしょう。
英語は苦手を得意に変えることが上達の秘訣です。idiyなら遠回りせずに効率良く英文作成が上達するでしょう。
添削を依頼している講師の文章テクニックも盗めるかもしれません。
他の英語教材と並行して続けられる
英会話スクールや英会話教材は何十万単位でかかる場合が多く、高額なイメージがありますよね。もし、受験対策で英作文の添削を始める場合、他の教材や塾などとの金銭的バランスも考えなくてはなりません。
idiyなら金額的負担も少なくて済みますし、丁寧な指導で短期間で成果を上げている方が多いようです。お財布を気にせずクオリティの高い添削指導が受けられるなら、気軽に始めることができますね。
idiy(アイディー)の公式HPへidiy(アイディー)の価格
idiyはポイントを購入し、そのポイントを使って添削を依頼する形を取っています。英文の単語数・添削方法・添削を依頼する英文の種類で必要なポイントは異なり、ポイント購入方法も2種類用意されています。それだけではなく料金設定も利用方法により細かく枝分かれしています。
ここではidiyの価格を詳しくご紹介します。
ポイント購入方法は2種類
idiyには、2種類のポイント購入方法があります。添削を依頼するときだけポイントを購入する「都度利用」と、1回分の料金が安くなる「定期券支払い」です。
「都度利用」の料金
idiyの都度利用では1ポイントあたり税別で「8.90円」かかります。1単語あたりのポイントと単語数を掛け算し、添削料を算出する方法を取っています。
都度利用料金の目安は、以下のとおりです。
添削コース | 1単語あたりの消費ポイント(料金) |
添削時に解説なしの「お手軽添削」 | 0.8~1.2ポイント(約7円~12円) |
添削時に講師の解説ありの「学べる添削」 | 1~1.5ポイント(約9円~14円) |
イメージがつきにくいと思いますので、具体例を出しましょう。たとえば、TOEICのパート6の【短文問題】に使われる単語数は、およそ100文字あります。こちらをidiyの都度利用料金に照らし合わせると、次のような価格になります。
パート6の【短文問題】(約100文字)の場合 | |
「お手軽添削」 | 700~1,200円 |
「学べる添削」 | 900~1,500円 |
ちなみに、idiyの公式ホームページには、自動で見積もりを出せる機能があります。都度利用なさる場合は必ず見積もりを計算してから添削依頼を出すのが良いでしょう。
定額利用の定期券支払い
月額支払いの定期券支払いでは、最安値で1回166円で添削をお願いすることができます。こちらは添削する英文やidiyについている機能の使用権の有無、文字数、解説ありなしで合計8種類の料金が設定されています。
定期券支払いの利用料金は以下です。
定額コース | 料金 |
お手軽ライト | 4,980円~ |
お手軽スタンダード | 7,500円~ |
学べるライト | 6,980円~ |
学べるスタンダード | 9,800円~ |
定期券支払いはとても複雑ですが、idiyの公式ホームページにYES/NOチャートが掲載されています。そちらを使えば、自分に適した料金プランを見つけることができるでしょう。
idiy(アイディー)の公式HPへidiy(アイディー)の特典について
idiyはお試し受講ができるよう、さまざまな特典を用意しています。登録すれば必ずもらえる特典や期間限定のキャンペーンなどがあり、ポイント購入のタイミングを選べばよりお得にidiyを受講することができるかもしれません。参考に過去に行われたキャンペーンの情報も含め、いくつかご紹介します。
新規メンバー登録でポイント付与
idiyは会員登録をすれば誰でも無料で100ポイント付与してもらうことができます。金額にして1,200円分、50文字未満の添削なら2度ほど試せる計算です。このポイントでお気に入りの先生を見つけることも不可能ではないでしょう。
定期券自動更新キャンペーン
定期券(定期払い)を自動更新に切り替えると更新ごとに自動で最大149ポイント付与されます。付与されるポイントは登録しているコースによって異なり、クレジット決済のみ対応しています。詳細は公式ホームページをご覧ください。
期間限定キャンペーン
idiyは会員登録の無料ポイント以外に、不定期でキャンペーンを行うことが多いようです。期間限定で春の英語学習スタートキャンペーンと題し、添削サービス・講師指名・講師への質問に使えるポイントが付与されるものもあります。
季節限定のキャンペーンは新規登録のみ対象となる場合が多いので、自分の入会のタイミングに行っているキャンペーンはぜひ応募するようにしてくださいね。
idiy(アイディー)の公式HPへidiy(アイディー)の講師について
idiyは世界各国の講師陣が在籍、どの講師も経験豊富で名実を持ち合わせた方ばかりです。
idiyの講師は英語専門家とネイティブの2タイプあります。ここでは2タイプの特徴と違いについてご説明します。
英語専門家講師
idiyに在籍する英語専門家は日本人で、TOEIC満点や英検一級などハイレベルな資格を持つ方が揃っています。
添削の解説は日本語と英語なので、添削内容をしっかりと把握することができるでしょう。
主に、日本語のニュアンスが英文に反映されていることを中心に添削してくれます。自分が言いたいことが伝わっているか確認したい、英文添削を受けるのは初めてという方には英語専門家をおすすめします。
ネイティブ
英語を母語する外国人講師です。添削の解説は英語のみとなっています。
ネイティブが読んで自然な英文が書けているか、ネイティブ特有の文章の書き方をマスターしたいならネイティブに添削を依頼するといいでしょう。日本が好きな方も多く在籍しているので、共通の話題ですぐに打ち解けられるはずです。
idiy(アイディー)の公式HPへidiy(アイディー)の会社について
idiyを運営しているのは、東京都豊島区にある株式会社ルーティングシステムズです。公式ホームページの特定商取引法に基づく表記に所在地や代表者名、電話番号などが記載されているので怪しいと思う必要はありません。
また、株式会社ルーティングシステムズの主要事業はホームページ制作と更新ですが、idiyのビジネス版IDIYBUISINESSなどさまざまな事業を展開しています。安心して提供できるサービスだからこそビジネス版も作り、より多くの人が使えるようにしているのではないでしょうか。
idiy(アイディー)の公式HPへidiy(アイディー)の口コミ
idiyはライティングテストのある資格を受験する方から強い支持を得ています。何度も不合格だったのにidiyを始めてから一発合格した、念願の資格が取れたなど、喜びの声は後を絶ちません。
そこで数ある口コミからいくつかピックアップしてご紹介します。ライティングで伸び悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
シンプルな英文が作れるようになった
本日提出予定の英作文の最終確認。
— SILVER BALL 7978 (@SILVERBALL7978) March 9, 2015
2年くらい前から始めたIDIY英語日記だけど、2年前に比べて何が一番変わったかというと、文章が単純になったってこと(笑)。
簡単な文章… 『IDIY英作文 作成』 20分 http://t.co/2ysFfjtOwr #studyplus
教材ではわからない細かい知識が身に着く
今日返ってきた添削で指摘されたのは、①接続詞とか副詞で何度も同じの使わないこと②as of todayでright nowと同じ意味がある、でした#idiy
— noppo (@noppo88965854) December 16, 2020
あと添削結果返ってきてたんですが、①複数のcrowdsじゃなくて単数のa crowdですでに群衆を意味する②それぞれ、って言いたいとき、ぜんぶで2人しかいないならeach other、もっといるならone anotherだそうです。#idiy
— noppo (@noppo88965854) December 15, 2020
専門的な添削をお願いできる
idiy(アイディー)の公式HPへIDIY英作文添削。学科で困ることはまず無かったけど、芸術系とか体育は本当に祟り続けてな…中高で特待生になれんかったのは、まずこの辺りが思いっきりハンデだったからだし。それでも体育は得意なジャンルはまだこなせたけど、美術あたりは心底ダメだった… pic.twitter.com/aKnKPrE62e
— 桔梗屋 (@suzuiro) December 10, 2020
まとめ
特徴や口コミからもわかるとおり、独学でなかなか英作文が上達しないとお悩みならidiyで添削を受けるのが一番です。idiyで英語のプロに添削をお願いすることで、これまでとは全く違うスピード感で英作文スキルがアップするでしょう。まずは無料会員登録でポイントを手に入れていただき、サービスの素晴らしさを体験してみてください。
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